ネットフリックスが予算に計上した８０億ドル（日本円８０００億円）がアニメ業界を劇的にチェンジする可能性がでてきた
（注意なのは８０億ドルすべてがアニメコンテンツ制作費ではないということ）
アニメ自身は世界的に成功しているのに、アニメーターたちは貧困とブラック労働に喘いでいる
しかしネットフリックスがアニメーターたちに自由をもたらすかもしれない
アニメの収益は実際にアニメをつくっている制作会社には入らない
制作会社はＤＶＤやサウンドトラック、グッズなどの売り上げで利益を得ている
これらはアニメの間に挟まれるＣＭなどによって（そしてこれはアニメ制作会社がお金を払って流す）宣伝される
海外でのアニメ収益は年々増えてきているが
ここにきてネットフリックスがアニメ業界を劇的にチェンジするかもしれない
ネットフリックスは夏に１２個ものオリジナルアニメとゴジラのアニメを発表した
コンテンツ配信会社の巨人は次の年には８０億ドルの予算があることを明かした
全てが日本産のアニメではないが、２０１８年末までには半分のコンテンツをオリジナルアニメにしようとしている
「私たちは現在３０本以上ものオリジナルアニメをつくる用意がある」
（ソースは不明ですが多分ここかな？）
http://www.hollywoodreporter.com/news/how-netflix-is-disrupting-empowering-japans-anime-industry-1050297
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